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「CVSからSubversionへの移行時の改行コードに関するメモ(Eclipse利用時)」の詳細記事: Javaってまだいけますか

Javaってまだいけますか

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CVSからSubversionへの移行時の改行コードに関するメモ(Eclipse利用時)

開発クライアントマシンにWindowsを使用してEclipseを使っている場合のメモ。
Windowsでソースファイルやbatファイル、xmlファイルなどのテキスト形式のファイルを作成すると、改行コードはCR+LFになります。

それをCVSへコミットすると、CVSは改行コードをLFで保存します。

そのファイルをチェックアウトすると改行コードがCR+LFに変換されます。
これはEclipseの設定([チーム]→[CVS])で「プラットフォーム行終了を使用するためにテキスト・ファイルを変換」)を選択しているとそのようになります。

参考

このような動作となる為、CVS利用時は特に問題ありませんでした。

その後、cvs2svnツールでSubversionに移行しましたが、そこで問題が発生。

cvs2svnツールを実行するとき改行コードに関するオプション(--default-eol=CRLF)を指定しなかった為、改行コードLFのままSubversionへ移行されました。

そしてSubclipseプラグインをインストールしてチェックアウトするとテキスト形式のファイルの改行コードが全てLFに。。。
CVSの時のように変換してくれないんですね。

ぐぐったところ、Subversionの設定で「enable-auto-props」という設定で改行コードの変換方法を指定できることがわかりましたが、これはどうやらチェックアウト時ではなくコミット時に設定するプロパティの様子。

参考


結局移行しなおすことにしました。。。

移行時もそうですが、新規にSubversionを利用した開発を開始するときも「enable-auto-props」設定をはじめに整備する必要がありますよね…。
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